頭の悪い子供の将来が不安!成績が悪い勉強できない小学生の子の親の取るべき対応とは

子供の勉強

私には小学校低学年の子供がいます。

息子は学校の勉強が得意ではないようなのです。

なぜかと言うと一学期と二学期の学力テストで、すべての科目において同学年の平均値を下回ったからです。(偏差値45ほど)

「成績が悪い、勉強ができない子なのか・・・?」

私はこれまで学校の勉強において平均値を下回る学生は、単なる勉強不足だと思っていました。下校後、毎日宿題と復習をしっかりすれば、必然的に学力は平均点以上になると思っていました。

そのため息子にも土曜日以外、宿題の他に復習を30分ほどやらせていましたが、平均点を下回る結果となってしまいました。

本人はできたと言っていたにも関わらず、残念な結果になり、これ以上息子に勉学を期待し、今後私たちが偏差値の高い中学校に入れさせるために不得意な勉強を無理矢理させるべきはないのでは・・・と悩んでいます。

さすがに出来ないままではいけないので、公文に通わせることになったのですが、それ以上の優秀な成績を取るための勉強や、進学校へ入学させるための塾通いはさせるべきではないのでは・・・と考えるようになりました。

私としては小学校低学年でつまずいたことに信じられない気持ちがあります。一方で、まだ低学年だし早いのでは?好きな科目が見つかったら変わるかも?環境は親が作ってあげなければ・・・などの期待と使命感もあります。

やはり一般的な意見としてあるような、

「息子のやる気と勉強の出来次第で臨機応変にやっていくしかないのでしょうか?」

ここでは私の悩みを実際の経験者さんたちが答えてくれたので、そのアドバイスを10つ紹介します。

補足:小学二年生になりましたが、頭の悪さが際立ってきました。

WindowとPictureが覚えられない。

土曜日と日曜日にかけて学校のテストに出るwiondowとpictureを覚えさせました。

まずそれぞれ10回発音させ、書かせたのですが、全く覚えず・・・。

私「ウインドーは?」

息子「wio….」

私「違うね・・・ピクチャーは?」

息子「pa…」

私「違うね。書くことが目的じゃなくて、覚えることが目的だよ。それを意識してもう20回ずつ書いてみよう」

このやり取りを2日にかけて行い、合計200回は発音させ、書かせた結果。

私「覚えた?」

息子「window」ってなんて読むの?

私「え・・・(発音しながら書いていたのではないのか?)」

私「ピクチャーのスペルは?」

息子「picto…」

私の息子は記憶力が無さすぎ・・・頭悪すぎます。

①勉強ができない子供には勉強でなく他で伸ばす事も視野に

私は、全く勉強ができない子供でした。

それなのに、親はお金を使って、学習塾に通わせたり、家庭教師を雇ったりして「やればできる」と信じていてたので、それが本当に辛かったです。全く最後まで期待に応えられませんでした。無駄なお金を使わせてしまったと、今も罪悪感を感じています。

いくら頑張っても、私のように勉強ができない子供というのは存在すると思います。どれだけ必死にやっても、頭の中に鉄板が入ってるみたいで、全く入って来ないのです。

勿論、勉強ができない子供のみんながみんな、そうとは限りません。しかし私は自身の経験から、自分の子供には勉強に関しては、過剰な期待をかけませんでした。

勉強が嫌いなら、勉強ができないのなら、他に好きな事があるのなら、興味がある事があるのなら、そちらで伸ばす事も視野に入れてずっと子育てしていました。

たまたま、息子は私に全く似ず、高学歴の夫に似たのか、勉強は最小限しかしてないように見えるのですが、ずっとそこそこでき、今は希望の大学で、希望していた学部で学んでいます。

結局は、無理強いしても良い結果は生まれない・・・という事なのではと思います。親が子供に「勉強して欲しい。良い学校に入って、良いところに就職して欲しい。」と願うのは普通ですし、子供の幸せを思っての当然の気持ちでもあると思います。

「勉強しなさい!」と全く言わない親なんて、実際のところ存在しないでしょう。

でも、子供の頃に親にそう言われたら、凄く嫌で、反抗的になった事がある人が多いと思います。その事も、自分が親になって思い出さなくてはいけない部分だと思います。

無理強いするのではなく、どう自覚を持たせるのか?どうやる気を出させるのか?が大事です。

その上で、どうしても学力が伸びなければ、その時は、さらに追い込むよりも、勉強以外の選択を考える事も必要だと思います。

そして、それには子供が何を考え、何に興味があり、どんな事が好きなのか?を充分に観察し、話し合う事のできる親子関係の構築がとても大事です。また、子供の個性を伸ばすような情操教育も必要です。

学力が伸び悩むようなら、努力しても伸びないようなら、親として次にすべきは、子供が自分のしたい事に進めるよう、サポートする事が大切だと思います。

②子供が勉強をやらされるのではなく、自らやる環境にしてやる

私は今、現在41歳の会社員です。私の考えとしてはタイトルでも言いましたように、やらされるのではなく、自らやる環境をつくってやる事が大事だと思います。

私は今、勤めている会社でもそうなんですが、あまり部下に対してこうしなさい、ああしなさいとは言いません。なぜなら、それは大人も子供も一緒だからです。

人間と言うのは上から押さえつけられるほど、反発しようとするものなので反って逆効果なことが多いです。そのため私は会社も然りですが、高校生になる子にも、低学年の小学生の時には勉強しなさいとあまり言いませんでした。

私自身、昔からよく人間観察してましたので、観察するとだいたいその人がどういう人間かが解るようになったのです。もちろん全てでは無いですし外れることもありますが。ですが、大体は当たっていますので、その人に合った話し方や言葉の使い方をしています。

ですので、そのように子供のことで悩まれる気持ちはよく解りますが、子供というのはとても敏感な生き物なので、どんな些細な事でも子供と言うのは感知してしまいます。なので、親が子を思う気持ちは解りますが、あまり必要以上に期待している言葉や行動は慎む方が良いと思います。

また、日頃から自然に勉強するまでしばらく見守ってやった方が良いとも思います。

お話しを聞いていると、少し子供さんの方も親御さんと同様にストレスなどを抱えているかもしれません。ですので、先程も言いましたように少し今はあまり勉強しなさいと言うよりは、そっと自然に勉強するまで待つのもいいかも知れません。

ですが、それでも自然に勉強しない時は上手に言葉をかけてやった方が良いと思います。ただただ勉強して欲しいと言うのではなく、勉強した方がこうなるよ、ああなるよと説明してあげるのです。

子供というのはまた何故、勉強しなくてはいけないかと言う明確な答えが解っていない子供もいるからです。ですので、勉強する意味をまた教えてやるのもひとつの手だと思います。やらすのではなく、自らやるように仕向けてやって下さい。その方が子供としても、そして人としても伸びるからです。

③勉強に関心を持たせることが大切

私は現在中学生の子供がいます。現在の学力は平均よりは上位に位置していますが、小学生の低学年の時には、勉強が出来ずに本当に悩んでいました。

小学生の低学年時代の長男を見ていると、まず勉強に対する興味がありませんでした。

学校から帰ってくると、すぐに周りの友達と遊びに行ってしまい、帰って来ては、テレビやゲームにすぐに飛び付き、ご飯を食べると、風呂にも入らず寝ることもちょくちょくありました。

当然、宿題などやる時間はなく、と言うよりも、宿題をやるつもりもなく、通知表の成績はさんざんたるものでした。妻は、長男に対して口うるさく注意はしていましたが、全く聞き耳を持ちません。そこで、以下を徹底しました。

①まずは、学力以前に生活態度を改めることです。

長男は、寝るのも遅く朝もギリギリまで寝ていました。したがって、早寝早起きを徹底しました。夜遅くまで起きていたのは、ゲームとテレビが原因だったので、言っても聞かないのでゲームは隠してしまいました。そしてテレビは一日一時間に限定し、長男が起きているときは、我々親もテレビは見ないようにしました。これにより、早寝早起きはクリアできました。

②次に行ったのは、勉強に興味を持たせることです。

最低限、宿題をやらせることも重視しましたが、いやいややっても続きません。そこで、まずは週末は私が長男と一緒に宿題をやるようにしました。一緒に宿題をやる中で、私は間違えてもけして怒らず、何故間違えたのか、子供が理解することを心がけました。

そして、正解した時には、おもいっきり誉めてあげ、自信をつけさせることを心がけていました。やはり、解けるようになり、誉められるとうれしいようで、いつしか自分から分からないところは、私に聞いてくるようになり、ついには先生にも積極的に質問をするようになりました。

小学生の低学年は、基礎力をつける大切な時期です。無理やりやらせても、ここで勉強が嫌いになると、続けることは出来ません。したがって、如何に好きになってもらうかが、大切だと思います。

④学力の低い小学生を持つ親がとるべき行動とは「褒める」こと

自分の子どもが、学校の勉強がつまづいていると、誰でも不安になるものだと思います。特に、勉強の基礎が身につく小学生のうちから、学校の勉強ができないと、塾通いなどをさせたくなりますよね。

でも、その「詰め込み式」の学習方法は、あまり効果がありません。なぜなら、子どもは、褒められることで伸びるからです。

小学生の学習意欲に関する調査(国立教育政策研究所による)では、両親が勉強を褒めると、80%以上の子どもが、やる気になると回答しています。一方で、両親から勉強について叱られると、約70%の子どもが、やる気がなくなると答えています。

子どもが勉強できない場合には、「できない点」について、指摘することが多いのではないでしょうか?子どもを叱ることまではしないとしても、できないことを指摘ばかりされていれば、勉強のやる気が落ちて、学力も落ちやすくなります。

私にも、小学生の子どもがいます。私の子どもは、小学校の科目の中では、算数が苦手でした。学校で行われた個人面談でも、担任の先生から、「算数が苦手なようです。少し、ご家庭で勉強されると良いですね。」と言われました。

たしかに、子どもが宿題や勉強をやっている姿を見ていると、算数よりも、他の科目の勉強をしていることが多かったのです。

一方で、私の子どもは、国語が得意でした。そのためか、教科書の音読や漢字の練習は、親が言わなくても自主的に勉強していたのです。毎回のテストも、国語は、満点に近い点数でした。

そこで、私は、子どもが国語のテストを持ち帰ってきた時に、毎回、褒めるようにしました。また同時に、算数のテストを持ち帰ってきた時には、間違えたことも褒めるようにしました。

つまり、「できたところは、上手くいったことを褒める」、「できなかったところは、努力したことを褒める」ようにしたのです。そうやって、子どもの成功も、失敗も褒めることで、国語は、ますます勉強するようになりましたし、苦手だった算数も、自分から問題を解こうと努力するようになりました。

テストの点数が全てだとは思いませんが、褒めることを始めてから、苦手な算数も、いつも80点以上をとるようになったのです。

子どもが勉強できないと困っている時は、「できていること」や「努力できたこと」を褒めるようにしてみては、いかがでしょうか。

⑤親は子供が勉強できない・成績が悪い事実を受け止め、褒めて伸ばそう

子どもの学力のことで悩まない親はいませんよね。もちろん、何をするわけでもないのにできる子どももいますけれど、多くの親御さんは子どもの学力に対して、大なり小なり心配したり悩んだりしているものです。

そんなとき、自分の子どもに期待をかけすぎているのだろうか、期待をかけすぎるとプレッシャーになって良くないのではないか、いや逆にもっとおしりをたたいて勉強するようにするのが親の務めと思っている人もいるかもしれません。

子育てや子どもの教育論は人それぞれです。ただ経験から一つ思うのは、まずはありのままの子どもを受け入れるということが大切だということです。

ありのままの姿を受け止めることができないということは、自分の子どもを否定しまうことになります。否定された子どもは不安になったり、自信を失ったりします。まだ心が育っていないのです。そうすると、勉強が苦痛になり、親をために勉強をやらされているというような思いになってしまうことでしょう。これはあまり良いことではありません。

だから、まずはありのままを受け止め、自分が否定されていない、愛されているということをしっかり伝えた上で、次のアクションに移ることが大切なのです。

たいていの子どもは褒められてやる気を出すものです。たとえば、テストで平均点以下の40点をとってきたとします。そのときに「どうして40点しかとれないの」と頭ごなしに叱るのではなく、点数をとれたところに対して「この問題よくわかったわね」と褒めてあげましょう。

自信をつけさせることが大切で、間違っても他のお友達と比較して責めないことです。

褒めたからすぐに自分から進んで勉強するわけではないかもしれませんが、いつも否定されてしまうよりは遥かに可能性があります。

根気強く受容し、根気強く褒め続けることが大切です。やがてきっと何かしかの効果は表れ始めることでしょう。学力は生まれ持ったものもあれば、後から身に着けていくものもたくさんあります。その可能性を信じて期待するのは決して悪いことではありません。ただその期待を子どもに押し付けてしまわないように注意しましょう。

⑥学力が低く、成績が悪い子供には家で横で勉強をみてあげると良い

小学校低学年の娘がいます。小学校に上がるまではとても活発な子でいいなと思っていました。小学校に上がると遊びは元気いっぱいなのですが、勉強が全然できないことに悩むようになったんです。

担任の先生やママ友からの情報、テストの結果を見て、うちの子はクラスのなかでもかなり勉強ができないんだなとわかり、焦るようになりました。

小学校低学年の問題は驚くほど簡単なので、何故テストでこんな点数をとってくるのかと理解できませんでした。宿題を含めて毎日1時間は勉強をさせているのに、テストの結果は悪く、参観日では元気いっぱいに手をあげるのですが、間違った答えを発表している娘に涙がでそうになりました。

このままこの子は勉強ができない子だからと、親が諦めてしまってもいいのかなと真剣に考えたんです。無理に勉強させてもさらに勉強が嫌いになるかもしれないなど、色々と悩みました。

その結果、私は子供の横にしっかりとついて勉強を見てあげようと思ったのです。この状態で塾へ行かせてもきっと成績が上がらないだろうと思ったんです。

この子は何が苦手で勉強ができないのか、親である私が理解しようと思いました。小学校低学年なんて簡単な問題だから、一人で勉強できるだろうという考えを捨てました。

子供の勉強を見てあげることで、子供の弱点がわかりました。例えば、書いてある文の意味を掴みとることが苦手だということです。また、うちの子は集中力がなくて気が散りやすいということもわかり、勉強中は静かな部屋でさせるように工夫をしました。

しばらく子供の勉強を見てあげることで、勉強の時間を増やさなくてもだんだん勉強ができるようになってきたのです。テストの結果が悪くても絶対に怒らないようにして、できたところを褒めるようにしました。

子供は少しずつ自信がついてきたようで、私がいなくても集中して勉強に取り組むことができるようになったのです。

小学校低学年、まだまだ親を必要としています。一人で勉強をさせずに親が助けてあげることで、成績が良くなる可能性が大きいと思います。

⑦勉強が苦手な子供には、経験者としてではなく人生を初めて経験するつもりで

「勉強が苦手」で悩む親子は多いと思います。

私も二人の子どもの勉強の悩みは尽きません。焦る気持ちはどの親も同じ。みーんな同じですよ!あとはバランスの問題かと思います。

少し振り返って思い出してみてください。ご自身が同じくらいの子どもだった頃のことを。

何が浮かんできましたか?お友達と遊んだこと?勉強漬けだったこと?旅行したこと?楽しかったこと?悲しかったこと?他いろいろ。どれを肯定も否定もしません。全てが大事な「経験」として今のご自身を作っているはずですから。

「作者の気持ち」は誰かとけんかをしたり仲直りを経験したりして相手を思いやる気持ちがないと分かりませんし、漢字を漫画やゲームだけで覚える子もいます。外に出て遊べば自然の摂理や移り変わりから空想科学を学ぶこともあるでしょうし、塾は塾で学校とはまた違うお友達が出来たりして学区から世界が広がるでしょう。

月日が経ち精神面の成長が来たら変わります。今は頼りなく感じるお子様も、ある意味勝手に(笑)あっという間に大きくなっていきます。

大人は大人になるまでを既にたどってきてしまったので、結果をある程度予測できるから焦るのです。ある意味予知能力者もしくは道案内ですが、これから自分の道を選び歩むものにとっては時に必要だったり必要じゃなかったりします。

ご自身の経験値から結果を性急に決めつけるのではなく、これからのお子様の様々な場面で現れる分岐点の持つ「可能性」を信じてあげてはいかがでしょうか?きっと、保護者ご自身今より心が軽やかになり、視野がひらけ、今まで得ることが出来なかった考え方や物の見方ができるようになると思います。

お子様は一人の個人です。生きる力を備えているはずです。それが例え勉強の型通りでなくても、今日も元気に笑って輝いていれば、この先も立派に切り開いていく力がきっとあります。

大切なお子様の「自力」を信じて共に成長という道を歩んで行ってくださいね!

⑧成績をあげるには、とにかく遊んだほうが良いかも

子供の学力の悩みは、よくわかります。私もそうでした。今は中学生になりましたが、それでもなかなか学力が伸びず悩ましいところです。

以前、小学校の先生に、『小学生は机に向かう習慣がつけばそれでいいんですよ。それより、好きなだけ遊びなさい。』と教えられたことがあります。本格的に自宅学習に取り組むのは、習慣がついた中学生からだと言うんです。「本当~⁉」なんて半信半疑でした。

うちの子供は集中力がありません。じっとしてるより、体を動かすことが好きなので、とにかく時間が少しでもあれば、友達と遊びに行ってしまいます。何度も勉強するように言い聞かせますが、一向に変わらず。

そのうち私は、子供が何より生き生きしている姿が、とても心地よく、ほほえましく感じるようになりました。

それは、私の都合で、1年程県外に引っ越したことがあったからです。ちょうど中学生に上がるころでした。小学生からそのまま中学にあがる予定が、県外の中学に入学したのです。住まいも実家から、マンションへ。

近所迷惑を恐れて、静かに過ごしたり、外へ出ても遊ぶところが遠かったり、友人も少ないところで、子供の不満は数ヶ月でピークに達し、自分の意志で登校拒否するようになってしまったのです。

さすがに、私も焦り、悩みに悩んで実家に戻ったところ、一変し、家にいる時間より外で過ごす時間が圧倒的に増えました。しかも、友人との遊びに満足すると、自分から『勉強しようっと。宿題残ってたから』とか、『今日は、友達と宿題やってきたよ。わからないとこ教えてもらった』なんて言うように!

家庭教師をお願いしたこともありましたが、自分のペースに合わせて教えてもらえて、学校の授業の予習になったようで、『授業の内容の意味がわかった‼』など、自分自身の学力の程度を、自分でわかるようになったようでした。

我が子は、強制すればするほど拒否をしますが、友達が勉強していれば、あわてて勉強します。

将来を心配して、もっともっとと先を急いで、私が勉強を教えようとしても、ほとんど上の空。それならばと、今では、学習し終わったテストの範囲までは、きっちり理解できるよう、なぞなぞ風に私が問題を出して、理解を確認するようにしています。成績は、やった分だけ結果がでるのは本当です。もう一つ宿題も忘れ物も、声をかけなくても忘れたことがありません。

成績があがる方法ではないかもしれませんが、私は、好きなことをめいっぱいやらせることは、親が望むことへ、遠回りなようで、案外近道なのでは?と思っています。

⑨過度な勉強よりも人間性を伸ばすことを大事にするべき

結論から言うと、学校の学習以上に勉強を強いる必要はないと思います。

私自身、小学校の時から学力が低く、0点なんてざらに取ってくることがありました。それでも普通に世の中を渡っていくことはできます。一昔前ならいざ知らず、昨今では学力よりも実用的な思考と実地能力を持つことが重視されます。

例えば、学業に乏しい息子を鍛えるために塾に入れたり、家庭教師を雇ったりを、他でもない子供の意志を無視して決行でもされたら、その子供は過度のストレスを背負って事態が悪化することがあります。何をするにしても子供の内に圧迫を感じると、その精神は清らかなものにはなりません。

親が学業を執拗なまでに強いることで、逆にグレる、精神が堕落する場合もあります。下手をすれば心を痛めて閉じることで、人間的欠陥に繋がる場合もあります。勉強が全く無駄とは言いませんが、人間の人間たる機能や気質の悪化という犠牲を払ってまでやる価値はないと思います。

何も勉強を覚えれば一角の人間になれるとは限りません。

子供は、というか人は無限の可能性を秘めています。勉強がまったくだめでも、本を読んでいればいずれは高い文章能力やコミュニケーションを覚え、それによって公演や執筆の仕事ができるようになった方もいます。スポーツマンになる人もいます。親が勉強に固執するというのは、視野が狭いと想えます。

逆に勉強が出来なくては我が子はダメになると想っているならそれは子供を信じていないという証明です。よっぽどのことでもない限りは趣味や友人との関係の中で個々の能力を伸ばすことを行うべきです。そもそものことを言えば、外野があまりにも関わりすぎてはいけない繊細な問題だと自覚することです。

子供の学力の伸びが気になるような方は、あくまでも子供のストレスにならないようにその人間性を伸ばすことを大事にするべきです。塾や家庭教師というのはひとつの手ですが、本人の気持ちをまず一番に考えて行動するべきです。

⑩基本をもう一度やってみて

私の体験談から言いますと、私も小学校4年生から6年生まで英語の塾のようなものに行っていましたが、内容が全然わからず辛い思い出があります。

塾の先生はその塾に通っている人の平均の事をやりますから、私のような途中から塾に通い始めた者には理解が出来ませんでした。しかし、私も先生に「そんなのもわからないの」みたいに扱われて悔しくて、塾の前に英語の勉強をするようになりました。

でも、やっぱり出来ないんですね。

なぜかと言いますと基本がわかっていないからなんです。今やっている勉強は積み重ねでわかる問題が多いんです。だから、小学校3年生の子供がつまずく原因はその前の勉強がわからないからなんです。だから、悔しいかもしれませんが、小学校1年生の問題を解くようにするのが良いと思います。

子供も問題を解く喜びを知ったら嬉しくなるでしょうし、親御さんも褒めることが多くなって子供はどんどん成長すると思います。わからない問題から取り組むのではなくわかる問題から解くのがいいのです。

ちなみに私は中学1年になった時、ちゃんとした塾に行って英語の基本を一から教えてもらったら、驚くほど英語がわかるようになりました。

私の場合は、これは「こういうものだから」単に覚えればいいと言われたのでその通りに覚えたら、難なく出来るようになりました。つまりわからない問題をわかるまでやるよりも、わかる問題をたくさんこなした方が子供のモチベーションも上がるように感じます。

親御さんも自分の子供が数年前の勉強を今していることに、コンプレックスを感じるかもしれませんが、長い目でみれば数年なんて、何も恥ずかしくありません。後は、子供が好きなことを見つけてきて、自発的にやる勉強は伸びますね。やはり好きなことをやる時間を1時間なり、やってもらうのが良いです。

ここで重要なのが、時間制限をつける事です。

子供はやりたい事を途中で止められたらもっとやりたいと思うのです。先に勉強を45分なりやってもらって、それが出来たら好きなことをやっていいよと言えば、好きなことをやるために勉強を頑張るようになるでしょう。こんな感じで私の体験談ですが、何かためになれば幸いです。

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