小学生の子供がシャイ、人見知り、恥ずかしがり屋で困ってる!克服方法は?

義理の息子

私には小学1年生(7歳)の息子がいます。

その息子が、非常に人見知りかつ恥ずかしがり屋で心配しています。

なぜなら人前ではもちろんのこと、近所のおばちゃんやおじちゃん達に話しかけられても、うつむいて黙り込み、まともに会話ができないからです。

さらに先日、英会話教室に見学に行った際にも、まともに受け答えができず困った出来事がありました。

まず受付の女性たちに質問されても、恥ずかしそうにうつむき、小声で「うん」としか回答できず、外国人の先生に英語で「ハロー」と話しかけられても、「うーん・・・」と何も言えない状況でした。

そしてグループ教室に数分参加させようとし入室したのはいいものの、すぐに泣きそうな顔で「やっぱり嫌だ」と戻ってくることがありました。

とは言っても、引っ込み思案で大人しい性格ではなく、どちらかというとヤンチャな性格です。顔見知りの祖母や親戚の人たちには、気さくに会話できまし、親戚の子供たちとは大声ではしゃぎ、暴れまわります。

しかし初対面の人には物怖じしてしまうのか、適切な対応ができません。

「いったいどうすれば良いのか?成長していけば自然と直るのか?」と、親として心配しています。

そこで実際、そのような子供の心配をした経験のある人たちの体験談とおすすめの克服方法を聞いてみました。

⇒「慣れ」と「自信」が大切なことなのかもしれません。

10歳の小学三年生の息子は人見知り、改善方法は?

ウチの小学校三年生の息子は、昔からとても人見知りで引っ込み思案でした。仲良くなってしまえば、自分からもドンドンいけるのですが、そこまでなるのにはとても時間がかかります。

たとえば主人のお友達の家族と何処かに出かけようかとなった時は、そちらのお子さんと挨拶が出来ないのはもちろん、ご両親には目を合わせることすらまともに出来なかったです。

あとは朝、学校に行く時にマンションの管理人さんが必ず「おはようございます」と挨拶をしてくれるのですが、ウチの息子は相手に聞こえない大きさの声で「おはようございます」というのがやっとでした。

ですので、誰か人に会わなければいけない時は、「こんにちは」などの挨拶だけ大きな声でできればあとは大丈夫だよと言ってあげていました。

人に何か話しかけられたことに対して、自分の考えを答えるのは、人見知りの子にはとても大変なことですが、挨拶だけということであれば結構頑張って大きな声で言えたりします。

挨拶をした後は万が一、大きな声で言えてなかった場合でも必ず褒めてあげてました。そうすると本人の自信にも繋がるし、褒められたという嬉しさから次も頑張って挨拶しようと考えるようになります。

あとは人に会う少し前から子供のテンションを上げさせておくというのも1つの手です。

お友達と公園でふざけあったりして遊んだ後や、たくさん笑ってテンションが高くなった状態でお友達のお家に遊びに行った時などは、必ず大きな声で挨拶ができていました。

ですので、誰かと会う前にはユーチューブで好きなお笑い芸人さんのネタを見せたり、得意な習い事のことを話させて褒めてあげたりするとテンションがとても上がります。その状態に持ってってから人に会うとしっかり挨拶ができていたので、よくこの手を使っていました。

今では同じマンションの住人さんとエレベーターで会った時などは、自分からしっかりと挨拶ができるようになるまでになりました。

知らない人の前だと黙り込む子供、きっかけを待つ

私の息子が幼稚園のサッカーチームに入りました。知っているお友達がいないチームでしたが、同学年の子しかいないのにも関わらず、質問されても話しかけてもらっても最低限の事しか話すだけでした。

他の友達は楽しそうにワイワイサッカーを楽しんでいるのですが、我が子はただただサッカーの時間を終わるのを待ってるように見えました。そんな状態でサッカーが楽しいのか疑問でした。みんなとたくさん話した方がサッカーももっと楽しくなるよ、と伝えてもは息子は何も変わりませんでした。

幼稚園慣れているお友達と一緒にいるときはとても大きな声で喋ったり、笑顔でいっぱいお話ししていますし、お家ではずーっとお喋りが止まらない状態なので不思議でした。

その後サッカーチームはやめてしまい、小学校になった息子は、いつも遊んでいる仲のいいお友達と野球チームに入ることにしました。

やっぱりいつも仲良くしているお友達と入部しただけあって、最初から楽しそうに知らないお友達も交えてお話ししながら野球を楽しんでいました。

この子には、きっかけが必要だったのだと実感しました。

親としては、どんな状況にあっても新しいお友達に話しかけられるような子であってほしいと思いましたが、いろんな子がいる中で息子のような人見知りの激しい子でも何かきっかけがあれば楽しく知らないお友達とも話して、新しい友人関係が生まれるものだと感じました。

現在小学校高学年になり、それからも何度か同じような状況を乗り越えてきました。私は何も言わずに息子の様子を見てきました。

自分でも新しいお友達と話すという楽しさを見つけられたようで、自分から話かけられるようになっていました。あの頃あんなに心配していた親の気持ちなどなかったかのように、しっかり成長している息子をみて、嬉しく感じました。

人それぞれだとは思いますが、きっかけがあれば、一歩前に踏み出せるものだと息子から学ぶことができました。

人見知りが激しい子供は、成長と共に改善されていく

我が家の娘も小さい頃はとても人見知りが激しく、本当にずっと苦労してきました。

家族だけならとてもおしゃべりでおちゃらけたりと、とてものびのびと子供らしく過ごせるのですが、他の人がいるような場なら、俄然苦手で萎縮してしまってばかりいました。

例えば、当時2歳頃ですが、公園に遊びに行ってみて、他に遊んでいる子供が一人でもいるとなると、もう気になってしまって全く遊べずじまい。何てことは日常茶飯事で、折角公園に来たのに何しに来たんだろう…と親としたらモヤモヤとする思いでした。

その遊んでいた子供が帰って行って、やっとのびのびと遊び出す、という状態でした。

公園では他の子供とも関わることで、言葉だったり関わり合いを学んでいって欲しかったのに、一切関わること無くだったのです。

3歳になっても人見知りは続いていて、健診に行ったときには担当の保健師さんと、絵の書かれたカードを見ながら会話をしたりといったことが、普段ならしっかりとわかって出来ることも、モジモジし過ぎて、ほとんど応えられずじまいでした。

その後、幼稚園の入園を見据えて、このままでは入園してからも馴染めるまではとても苦労しそうだ…との思いから、入園予定だった幼稚園の体験入園などに、参加できる限りはして少しでも、人慣れと場慣れをすることを心掛けました。

そうすることで、少しずつ顔見知りのお友達が出来たり、園の雰囲気にも少しは慣れておくことが出来たと思うので、良かったと思います。

入園後は、相変わらずモジモジ気味ではありましたが、かと言ってどうしようも無く困らせるといった事も無く、普通に園生活を送ることが出来ました。

やがて小学生になり、更にお友達との交流も盛んになっていく中で、高学年となった今は、かつてあんなに人見知りで困っていたとは思えないほどに成長しました。と言うのも、小学生にもなると、親と離れて様々な活動や体験もする中で、自信にも繋がっている部分もあるのだと思います。

また、内面の成長を目の当たりにしている今思うことは、親子であろうとも別人格であるので、成長と共にかつての人見知りが嘘の事のように思える日が、きっとくることと思います。

人見知りの子供に無理強いはだめ!ゆっくり成長していくのを見守る

うちの小学校三年生の次女はすごく人見知りで恥ずかしがり屋です。お友達は少なく挨拶をすることもできず、小さなころから親としてとても心配してました。

逆に上の子は活発で明るく、知らない人にもハキハキと挨拶をすることができ、友達がいっぱいいるんですよね。どうしても比べてしまって、どうしてこんなに人見知りなのかと怒ってしまったこともあるんです。

ですが、人見知りで恥ずかしがり屋であることを怒ってしまったら逆効果であることがわかりました。

お友達や知人に会った時に挨拶をしない娘に、「どうして挨拶をしないの?」と何度も怒ってしまい、娘は人と会うとさらに身体を小さくさせて怯えるようになってしまったんです。

人見知りは悪いことではないと、親が理解をすることが大切であると思います。人見知りの子はよく周りを観察していますし、周りの空気を読むことができます。優しい子が多いと思うんです。社交性は徐々に身についていくと思います。

小さな声でも挨拶ができたり、お友達に声をかけることができた場合はすごく褒めるようにしました。無理矢理「お友達と仲良くしなさい」とか、「挨拶は大きな声でしよう」と言うのはしてはいけないと思います。

人見知りはその子の個性であり、年齢が上になっていくとだんだん挨拶だってできるようになりますし、お友達だってできるようになると思うんです。自分の子を信じてあげることが大切だと思います。

無理に人見知りを克服させようとするとトラウマになり、いつまでも人見知りを克服できないかもしれません。

私は子供にグループで習う習い事をさせたり、公園に連れて行ったり、「お友達にはこういう風に声をかけると良いよ」など、子供の負担にならない程度にアドバイスをしています。

小学校三年生になった娘はまだ人見知りですが、人に会ったら小さな声で挨拶ができるようになりました。習い事をしていますが、なんとか話すことができるお友達を作ることができましたし、ゆっくりと子供の成長を見守ろうと思っています。

小学生の子供は友達の影響で人見知りを克服

小学校3年生の長女と3歳の二女がいます。

私の娘の長女も、ものすごい人見知りだったのですが、小学校2年生の後半から現在にいたって、だいぶ人見知りの面が減ってきたので、その経過をご報告できればと思います。

思い返せば、3歳ぐらいの頃から、とにかく返事のできない子でした。

電車やバス、公園などで、知らないお母さんやおばあちゃんに声をかけられても、固まってしまい、気まずい思いをしたことも何度もありました。特に男の人が苦手で、目線する合わすことすら、できませんでした。

極めつけは、電車の中で、お友達のお父さんに会い、娘は座っていて、お友達のお父さんが、娘に声をかけた時は、寝たふりをするほどでした。

そんな娘も幼稚園にあがり、そこの幼稚園は園の方針でお遊戯会や運動会はなく、大きな発表会のような場所はなかったので、娘が、人前にたつことはほぼなかったのですが、卒園式だけはやることになっていました。みんなの前に立たなくてはいけないので、その時は、もじもじしてしまって、大変でしたが、なんとかか細い声で「ありがとうございました」と言えました。

そんな娘が、小学校にあがり、人見知りが減ってきたな~と思うのは、まわりの友達やおねぇさんへのあこがれが大きかったと思います。娘が2年生になるころには、自分のおしゃれへの関心が急激に高まり、お友達と髪の毛をどんな髪型にするかなど、よく話していました。

2年生になると、服装のことも気に出すようになり、だいぶまわりの目を意識するようになりました。またそのお友達がダンスをやっていて、その発表を見に行った時に、娘も真似をしたがって、誰かの前で、ダンスをしたりなど、やってみたくなったようでした。

娘は「格好いいな」「あのダンスかわいいな」ととてもうれしそうに話していました。

以前の娘ではあれば「絶対に人前であんなダンスしたくなく」と言っていたと思います。そのころから学校の発表会や、司会など、積極的にやりがるようになりました。やっぱりお友達の影響は大きいと感じた出来事でした。

人見知りを強引に治すことはできませんが、お友達との関係の中、人前で何かをする楽しさを見いだせると、人見知りがなおっていくかもしれませんね。

人見知りの子供に自信をつけてあげよう

人見知りをするようだと大人になったときの対人関係が心配になります。親としては何とかしたいところです。

人見知りをする子供に「もっとしっかりしなさい」「もじもじしていてはダメ」というと逆効果です。

自分はダメな人間だ、弱い人間だ、人の前ではもじもじしてしまうという意識を強めてしまいます。ですから、「しっかりしなさい」などネガティブなことはいわない方がよいです。

人見知りをしてしまう理由として考えられるのは、自分に自信がないことです。

大人でも自分に自信を持っていないとはっきりと人前で話すことにためらいを感じませんか。さすがに大人なので子供のようにもじもじはしたりしないかもしれませんが、どことなくはっきりせず自信がないように見えます。

自分に自信を持っていないから人にどう思われるのか気にしてしまって、はっきりとものを言えなくなってしまうのです。

逆に自分に自信を持っている人は、他人にどう思われるか評価を強く意識していないので、自分をしっかりとアピールできます。会話をするときにもはきはきとしています。

人見知りを改善するには自信をつけることが大切です。

人から評価をされたことが少なかったり、普段から叱られてばかりいると、自分はダメな人間だと思ってしまいがちになります。ですから、自信をつけるためには逆のことをすればよいのです。

褒めることばかりしていると褒められるために行動をするようになるので、褒めることばかりをするのではなく、あなたがそこにいるだけでもよいと、子供自身の存在を認めてあげましょう。片付けを手伝ってくれたり、おいしくご飯を食べてくれたり、そういった些細なことに対して「ありがとう」「助かる」といった言葉かけをすると次第に自分自身で自分の存在を認められるようになって自身もついてきます。

はっきりとし子供に育てるために無理やり人前に出させるのは逆効果になることがあります。そのため、ゆっくりと見守ってあげましょう。

子供の恥ずかしがる気持ちは全然悪くない!

現在11歳で小5の息子も恥ずかしがり屋です。特に小1くらいまでは家族や親戚や友達など親しい人の中ではとてもひょうきんなのに、知らない人の前ではいつも私の後ろに隠れて言葉を発しない状態でした。

私もとても心配で、小学校でお友達はできるか、学校生活はきちんと営めるかと不安で年長のときに発達相談のある小児科に相談に行ったくらいでしたが「そういうお子さんは多いですよ。無理をしなければ成長していくので」と言っていただきました。

そしてその息子の心配と同時に自分自身もそうだったな~ということを鮮明に思い出しました。

いつも母の後ろに隠れ、ハキハキした優等生の姉に劣等感を感じていた子供でした。

そしてよく母に「おまえは内弁慶だね~」と言われ、知らない人の前で固まってしまったりすることをネタにされて家族や親戚の中で笑われたりしていました。それがいつしか暗い影を落とし「自分はダメな子だ」と劣等感をますます深めていき、小学校に入ると今度は吃音に悩まされるようにさえなっていました。

息子を自分のようにしてはいけない!と思い、そこからいろいろ調べ勉強を始めました。

調べるうちに気になったのは「冷やかされて育った子供は、はにかみ屋になる」という一説です。

息子も私も恥ずかしがり屋であることは、もともともった性格なのだと思います。しかしそれをネタにされ冷やかされることでますます悪化させていったのが私です。

それで私は息子がどんな場面で恥ずかしがっても、シャイでも決してこのことに対してマイナスなイメージを持たせないことを心がけました。

「あんなに恥ずかしがり屋で小学校に入って大丈夫だろうか、苛められたりしないだろうか」という心配も決して息子に悟られないように、言葉に出すようなことは言語道断。夫にも共通理解をしてもらい、例えば息子が挨拶さえできないような場面でも、なんてことはないような態度で過ごしました。

そうすると息子が幼稚園での出来事で「できなかった」ということも話してくれるようになりました。

「先生に聞きたかったけど聞かなかった」
「どうして?」
「○君が先生と話していたから」
「そうか。話に割って入ってはいけないと思ったんだね。ちゃんと気がついて偉いね。」

というように、息子にとってはマイナスなことであっても、心の動きを読み取ってそれについて褒めるようにしました。

入学してからも、授業で手は上げられない、差されても黙ってしまう、などということはあったのですが、それについても息子から悩みを話してくれるので、「お母さんもそうだったよ。緊張しちゃうよね~」と共感して、「お母さんと○○はそっくりだね」と逆に笑いにしていくようにしました。

入学後もちろん恥ずかしがりやな性質は変わりませんでしたが友達はできて授業にもついていけているので、とにかく褒める、共感するということ続けました。そして小2くらいからは「挨拶もできない」などということはなくなり、少しシャイな子くらいで問題なく過ごせています。

親が心配でもその心配を口に出してしまうと、子どもは「自分がダメな子」と思ってしまいます。

さらにその性質をからかったりひやかしたりすると余計に悪化します。

私は息子の素振りをからかうような性格の親戚には会わないくらいに徹底しました。

共感し褒めて「恥ずかしがりやでも良いんだ」という認識をもってもらうことが、成長への道だと自分に経験から思います。

親の見ていないところでは受け答えできているのでは?

子どもが人見知りだと、「どうしてこの子は挨拶すらできないのかしら?」と悩みますよね。

「すみません。うちの子、人見知りで…」
「いいのよ、恥ずかしいわよね」

なんていう会話が毎日のように繰り返されるのが想像できます。

そして、思わず「きちんと挨拶ぐらいしなさい」と叱ってしまう親御さんも多いのではないでしょうか?

でも人見知りの子どもにとって、自分から挨拶するのはとても勇気のいることです。親と一緒のときは、親が挨拶していれば自分はしなくてもセーフ!という甘えの気持ちもあるのだと思います。身近な人には積極的に話しかけられるのですから、コミュニケーションのできない子というわけではありません。その点は心配しなくてよいのではないでしょうか。

ところで、小さい頃と違って、小学生になると行動範囲が広がり、親との別行動が増えてきます。一人でお友達の家に遊びに行くこともありますよね。そんなとき、ちゃんと挨拶できたのかしら?とヤキモキしてしまうのは、人見知りの子を持つ親のあるあるです。

けれども、遊びに行ったお家の人に聞いてみると、「元気に挨拶してくれたわよ」と言われて、拍子抜けしてしまったりします。

つまり、挨拶せざるをえない状況になれば、ちゃんと挨拶できているのです。逆に、大人しいと思っていた子が遊びに来たときに「こんにちは!お邪魔します!」と元気よく挨拶してくれて驚くこともしばしばありました。親のいないところではきちんとできる子が多いのだなと実感します。

なので、我が家では一人のときに挨拶ができていれば、親と一緒のときに挨拶できなくてもOKとしました。

親に挨拶を無理強いされるのがイヤなのだと思うことにして、叱ることもやめました。その代わり、よそで挨拶できたと聞いたときは必ず褒めるようにしています。

今だに親と一緒のときは自分から挨拶することはほとんどありません。でも会釈ぐらいはできるようになったので、少しずつ成長していると思うことにしました。親にも寛容さが必要だなとつくづく感じています。

子供の人見知りはダンスの習い事の慣れで克服

私のいとこの子供もとてつもなく人見知りで恥ずかしがりやでした。

初対面の人はもちろん、年に一回会うぐらいの親戚や同年代のいとこたちに会う時も、初めに親に促されて挨拶をするくらいで、あとは一緒に遊んできていいよと言われてももじもじと恥ずかしがり、お母さんといると言って、遊ぼうとしません。しかし他の子供たちで遊んでいるところをちらちらと気にしている様子なので、本当は一緒に遊びたいという気持ちはあるのだと思います。

ご相談者さまの子供さんも、基本的にはやんちゃな性格ということは、本来は明るくて誰とでも仲良くなれるような素質はあるのに、ある程度仲良くなるまでは恥ずかしいという気持ちが邪魔をして、いま一歩踏み出せないのだと思います。

私のいとこも少しそんな性格の子供を見ていて歯痒くなったようで、色々な習い事をさせてみたりしていました。

その中で効果的だったのが、ダンスでした。ダンスは今必須科目で習い事としても人気があり、いとこの子供が通い始めたダンス教室もひとクラス30名ほどの人数でした。

初日、二回目こそ少し恥ずかしそうで、行くのを嫌がりましたが、くちではなく体を動かすことで自分を表現することで、会話をするよりも早く、他の子供たちに溶け込んで仲良くなっていったそうです。

みんなで同じ動きをして、完璧を目指すのではなく、ダンスを楽しむことを目的とした雰囲気だったのも良かったのだと思います。

ダンスを習い始めてからというもの、家の中でも習った動きを練習し、習得したダンスを披露してくれたりと、とても楽しそうにしています。学校も年齢も違う色々な子供たちと仲良くなれたことで自分に自信がついたのか、元々のやんちゃな性格が前に出てきて、何事も積極的になりました。

今では気が付いたら連れて行った遊園地や博物館で知らない同年代の子供と話をしていたり、大人が見てもびっくりするような社交性を発揮していますよ。

いとこの子供の場合、運動が好きでしたので、ダンスは性にも合っていたのだと思います。

英会話だけでなく、その子に合うようなものが見つかって熱中するようになると、だんだんと自分に自信がついて、シャイがどこかに行ってしまいますよ。

人見知りで恥ずかしがり屋な子供への親の対応

我が子が、人見知りで恥ずかしがり屋だと親は心配ですよね。

新しい環境に入って行く時や知らない人に会う時には子供が心配になり親まで過敏反応するようになっているかもしれません。でも、親はあまり心配されない方が良いですね。

まだまだ小学生程度の年齢では、それほど色々な人とこれまでは接していません。

これからです。これからどんどん世界は広がっていき、親の知らない所でたくさんの人と接する機会があるのです。

確かに初めは本人が緊張するし、上手くいかない事は多いでしょう。けれど、親はそんな我が子を恥ずかしいと思ってしまわないようにしたいですね。

まだ生まれて10年も経たない人生経験が浅い子供が上手くやれないのは普通なんです。他のうちの元気で積極的な子供たちを見ると比べてしまうかもしれませんが、持って生まれた性格もあるし育った環境によっては周りに知らない人がいるのに慣れる慣れないもあるでしょう。

けれど、みんな高校卒業くらいになると大して変わりません。

初対面や慣れない人と話すのは恥ずかしいながらも、礼儀としてとりあえず話したりする事はほぼみんな出来るようになります。決して、今無理して多くの人と気軽に接する事が出来るようにさせなきゃと焦ってはなりません。

今、無理に知らない人と過ごす環境に置く時間を増やした所で本人の不安が大きくなるだけです。それよりも、仲良しの人となら元気に過ごせている事でとりあえずヨシとしましょう。

慣れたら仲良く元気にできるのですから特に問題はないと思います。

親は子供に、明るく元気に誰とでもすぐ仲良くなれる子供であってほしいと願います。けれど、それって大人でもそんなに簡単ではありませんよね。

大の大人同士が働く職場ですら、仲間はずれやいじめがあったりします。人見知りや恥ずかしがり屋というのは、その子の注意深さでもあるのです。すぐに相手を信用してしまわずにじっくりと観察してから仲良くなるタイプなのかもしれません。

親や仲良しの友達といる楽しい雰囲気の自然な中で、接する新しい人間を増やしてあげるのはある程度効果的でしょう。けれど、親に人見知りな自分を認めてもらえてないと思ったら子供は余計に萎縮してしまいます。認めて、待ってあげて欲しいですね。

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