小学生の子供が「人気なの!おもちゃ買って」と欲しがる、くずる時の親の対応

義理の息子

「子供に何でも買ってあげる親ってどうなの?」

「おもちゃを買い与えすぎじゃないか?」

「おもちゃ買いすぎ!おもちゃがありすぎ!」

などの不満や不安がある両親向けの記事です。

私には小学校一年生の息子がいる。

最近、

“子供の物が増えて、収納しきれなくなってきた”

“様々なおもちゃが散らばっている”

などの状況を目にすることが多くなった。

その理由を考えると、明確だ。

それは、

「子供におもちゃを買い与えすぎなのだ」

我が家では子供におもちゃを買うかどうかの権限を妻に任せている。

そのため子供が妻におねだりして、妻がおもちゃを買ってあげるかどうかの判断をする。

しかし最近、週末にお出かけすることが多くなったためか、子供が「おもちゃ買って!買って!」と主張することが多くなり、妻が折れて、おもちゃを買ってあげる流れが多くなった。

例えば、息子と一緒にショッピングセンターやスーパーに行くと、子供は「おもちゃやカードを買って」と妻にねだる。そして妻が「ダメ」と言うと、すねたり・いじけたりする。

私と妻は子供に合わせて行動するので、その結果、子供が足手まといになったり、空気が悪くなったりする。

さすがに毎回すねることはないが、3回に1度は本気で買ってもらおうと、何度も「おもちゃ買って!」と繰り返したり、妻に甘えたり、いじけたりする。

そして最終的に妻が折れて、 おもちゃを買ってあげるパターンを繰り返す。

私は家で実際に遊ぶものなら買ってあげても良いと思っているが、数回遊んだだけで、その後は放置するものが多いので「無駄な出費…」と思ったり、息子が「お願いすれば欲しいものは手に入る」と思われるんじゃないかという不安もある。(お願いしたり・悲しそうな顔をすると周りがなんとかしてくれるという甘ったれの意味の不安だ。)

私も妻も子供時代は家庭が貧しく、おもちゃをたくさん買ってもらった経験がないので、この状況が良いのか悪いのか分からない。

妻は子供時代が辛かったため、息子にできるだけ贅沢させて、色んなものを見て触れてほしいと願っているようだ。だが私は贅沢させないことで、それを我慢する心と、それに執着する心が養うので、買う買わないのバランスを取る、つまりルールに従って決めれば良いのではないかと考えている。

しかし私の意見にも根拠がないので、これに関して、どうすれば良いのか本当にわからないのである。

続いて、他の家庭ではどのように子供におもちゃを買い与えているのか、10つほど親の体験談やアドバイスを紹介していく。

子供の言いなりになってはいけない!

子供は外出するたびにおもちゃが欲しいというものです。私自身も子供の頃、親に「何か買って」と言ったことがあるらしく、今でも嫌になるほど父親から笑われます。

しかし、だからといって子供のいう通り、おもちゃを買ってしまうというのは子供の為に良くないと思います。

確かに子供がもしもそのおもちゃを大事にしている、いつも遊んでいる、という事ならば良いのですが、1回2回遊んで放置してしまう程度であるという事は、それは本当におもちゃが欲しいのでは無いからです。

私の友人は家で子供におもちゃを並べて見せ、それをその子供がどのように遊んでいるのかどうか話して聞かせたそうです。

「毎回欲しがるから買ってあげるにもかかわらず、あなたはそれで遊ばない」と論理的に話して聞かせたそうです。もちろん子供はすぐには理解せず、毎回のように欲しがったそうですが、彼女は子供がおもちゃを欲しがるたびに「この前買ったあげたおもちゃはどうしたの?遊んでいないよね?」と話したそうです。

せっかく買っても遊ばないのであれば買ってあげない、まだ遊んでいないおもちゃがたくさんある、ということを話して聞かせたらしいです。

もちろん、子供相手に論理的に話をしても聞いてくれるわけがないと思う人もいるかもしれません。しかし子供は大人が言っていることをよく理解しているものです。

私はかつて教師をしていましたが、子供は大人がいうことをしっかりと理解した上で、それでもコントロールが効かないためわがままを言います。そんな時に子供のわがままを通してしまうと、そのわがままは通用すると思ってしまい、大きくなっても言い続ける可能性があります。

また、いつかは我慢しなければならなくなる時が来ますから、今まではわがままを言えば通用したのに、ある日突然わがままが通用しなくなってしまったら子供がかわいそうですよね。将来的に困る習慣は小さな頃から断ち切っておかなければいけません。

しかし、子供にとって「遊んでいないおもちゃがあるからおもちゃを買ってもらえない」という感覚はいつの間にか「おもちゃを買ってもらえない」という感覚に変わってしまう可能性があります。ですから、友人は絶対におもちゃを買わないのではなく、誕生日やクリスマスには大きな何かを買ってあげるのが良いのだといっていました。

その子供は今は高校生ですが、しっかりとした男の子に育っています。

子供に欲しい物やおもちゃを常に買ってあげた結果

私の友人は、子供が外出するたびにおもちゃを欲しがり、ほぼ毎回のようにおもちゃを買い与えていました。もちろんおもちゃといっても今思えば100円ショップのようなものも含むのですが、それでも子供が欲しがるたびに我慢することを教えず、子供の欲求を満たしていたように思います。

その結果、その子供は願いが叶わなかったら機嫌が悪くなる、という小学生になったように感じます。

今小学校6年生ですが、もうすぐ中学生とは思えないほど、わがままなように感じます。

かつて、私の友人であるその子のお母さんと一緒に我が家に来たことがあるのですが、「フルーツジュースが欲しい」と言い出し、「フルーツジュースは無いけどオレンジジュースならあるよ」と言ったら、機嫌が悪くなってしまいました。

友人はごめんねと言いながら子供に「オレンジジュースをもらおうね」と言っていましたが、12歳とは思えないと感じたものです。幼稚園児でもこのような会話はしないのではないかと思います。

後で友人に会ったときに話を聞いたのですが、友人は家でも子供が欲しがるものを出来る限り与えてしまうそうです。

その理由は、決して子供の要求を絶対に満たしてあげたいからというものではなく、ただ単に与えないと子供がうるさいから、子供が黙らないから、ということだそうです。

これは小さい頃から教えるべきことですよね。ちなみに、その子はおやつでも欲しいものは何でも食べているそうで、細身ではありませんし、どちらかと言えば太っている感じがします。欲求というのはものにだけ向くのではなく、食べ物に向いてしまう可能性も出てきます。

子供の頃に欲求を全て満たしてしまったら、大きくなっても欲求は満たされるものだと思ってしまうのです。逆に大きくなってから我慢することを教えるなんてかわいそうでもあります。ですから、子供に我慢させることを教えるのであれば小さい頃が最適なのです。

大きくなっても我慢できない子供にならないよう、小さい頃からしっかりと話して聞かせなければいけません。もちろん、子供に話して聞かせてもすぐには理解しないかもしれませんが、そこは根気強く何度も話して聞かせるべきです。

せっかく買い与えても1度や2度しか遊ばないおもちゃがあるのであれば、「あなたは遊ばない」「家に遊んでいないおもちゃがたくさんある」と話してみてはいかがでしょうか。

経済的にも政治的にも世の中はどんどん厳しくなりますから、甘やかしてしまうと子供のためになりませんよ。

子供のおもちゃや欲しいものは記念日だけ買ってあげる

現在2歳と6歳の子供がいてます。

地方に住んでいるので休日の過ごし方と言えばショッピングモールに行ってご飯食べて子供をおもちゃ屋さんで遊ばせておくことが多いてす。そうすると子供はほぼ確実にこのおもちゃが欲しいとか自転車を持ちたいとか言ってきます。

もちろん買ってあげることもありましたが、毎回買っていると家の中がおもちゃだらけになるし、何でも買うのはしつけ的にも良くないと思います。

そこで私が取り入れたのが記念日だけ買ってあげるやり方です。具体的には誕生日、こどもの日、クリスマスです。

買ってあげる日を限定することによって子供は本当に欲しいものは手に入るし、また我慢することも覚えます。しかもおもちゃの渡し方も朝、枕元に包装した状態でプレゼントするので嬉しさも倍増ですし記憶にも残ります。

つまり子供の満足感も満たされています。

このやり方を取り入れてからあまりワガママは言わなくなりましたし、もし言ってきたとしても「また〇〇の日に買ってあげようと」とか「クリスマスにサンタさんにもらおう」と言えば納得してくれるようになりました。

まぁ親としてはこのぐらいなら買ってあげてもいいかなというものに関しては記念日以外でも買うこともありますが。

例えばガチャガチャとか、今流行りのジャンルとおもちゃとか。

それともう一つ例外をあげるならば学習にもつながるおもちゃは買ってあげることもあります。

塗り絵や落書き帳、知育玩具などです。

地方のショッピングモールのおもちゃ屋には大抵子供を遊ばせておくスペースがありますが、そこには子供が好きそうなおもちゃの他に親ウケする知育玩具も置いてあります。

それを子供が興味を示したら買ってもいいことにしています。

まとめると、おもちゃを買うのは基本、記念日だけ。ただしガチャガチャや流行りのおもちゃは場合によっては買ってあげる。知育玩具も興味を示したら買ってあげる。

これ以外の買い方は今はしません。効果は抜群で素直に聞くことが多くまりましたし、おもちゃを大切にするようになりました。試す価値ありだと思います。

子供がだだをこねたり、床に寝転んでも、話をして納得させる

我が家も小さい子3年生と2歳児がいます。買物に行けばもちろん子供は、目に入ったおもちゃなど欲しがります。それは子供であれば当然じゃないかなと思います。

しかし、一度甘やかして子供がほしい物を買ってしまうと、次から欲しいものを見つけたときも買ってくれると子供は思ってしまうかもしれません。

いくら欲しいといわれても、今日はあなたの誕生日でもクリスマスでもない、欲しい物があればそういうイベントの日に必ず購入してあげると約束すればいいのではないかと思います。少なくともうちはそう説明し、ほとんどの場合納得してくれます。

ですが、毎回簡単にいくわけではありません。時には、欲しい欲しいどうしても欲しいと3年生でもぐずり始めたりします。ぐずるというのは、態度が悪くなる。正直空気が悪くなり、こちらも買ってあげたいと思いますが、こちらも我慢し、買わない物は買わない。しばらく態度が悪くなったりしますが、少ししたらケロッとして元に戻り先ほどのことなんか忘れているような感じです。

なので、決して甘やかしてなんでもかんでも買わずに、まず子供の機嫌が悪くなろうがどうだろうが、子供と子供の目線で話をすることが大事かなと個人的には思います。

お子さんが、購入したものを数回しようして放置というのも我が家もよくあることです。同じようなものを欲しがったり、絶対使わないだろうというものを欲しがったりするのもとりあえず何か買って欲しいだけと思うので、それも逐一子供に説明して使ってないじゃない、まずそれをちゃんと使うならこれも買ってあげるなどの説明もされたほうがいいと思います。

子供もそのおもちゃのことを思い出して納得するかもしれません。

私のいとこの場合は小学校4年生5年生になるまで、毎回一緒に買物に行くたびに親に買ってもらえると思って、だだをこねて、床に寝転んだりしていました。

彼女の場合は一度ダメと親に言われて、それでグズって買ってもらえたのでシメシメと思ったのでしょう。それ以降毎回ダメと言われると必ず寝転んで泣いてました(嘘泣きでしょうが)。

そうなる前にやはり子供と毎回面倒ですが話をして納得させるのが大事と思います。

子供がだだをこねる、くずる、すねる時はきちんと話し合って理解してもらう

子供が「買って、買って」とおねだりしてくれると、周りの目は気になるし、他の買い物ができなくなるし、お金もかかるし、いろいろと困りますよね。買ってあげればその場はまるく収まりますが、買ってばかりいるとわがままになってしまいそうです。

「買って、買って」とおねだりをして困っているようなら、子供ときちんと話し合うことがおすすめです。

「買って」と繰り返し言ったり、だだをこねたり、すねたようになるのには目的があります。その目的は、おもちゃやカードなど欲しいものを買ってもらうことです。

目的を達成するためにこのような行動をとっているのですが、このような行動をとるようになったのは、その行動をすることで目的を達成できたことが何度かあったからです。そのため、何度も買ってと繰り返し言ったりすねたりしたからといって買ってあげてはいけません。

この行動をすることで買ってもらえると思って、何度でもその行動をするようになります。

目的を達成できるのであれば、他の行動でもよいのです。つまり、何度も買ってと言ったりすねたりする代わりに、違う行動を学習させるのです。そのために話し合いが必要になります。

たとえば、「今日はおもちゃを買うために買い物に来たのではないから、今日はおとなしくしていてね。いつもおとなしくしていれば、クリスマスや誕生日には好きなおもちゃを買ってあげるよ」といったようなことを子供と話し合いをします。話し合ったことを子供に納得してもらいましょう。

そして、約束をしたことは守ります。

おとなしくしていたのなら今度は買ってあげるのです。子供がおとなしくしていたのに大人が約束を破ると、こちらが言ったことを聞いてくれなくなります。大人を信用しなくなります。約束は守りましょう。

子供でも対等に話し合えばきちんと理解をして納得もしてくれます。子供だからと思わず、対等な関係で話し合いをしてみてはどうでしょうか。上から目線ではなく、横の関係が大切です。

おもちゃを諦めたらどんなメリットがあるかを説明して理解してもらう

おもちゃ買ってとしつこく言われると本当に困ってしまいます。上の子の時にはきっぱりと「買わない」と拒否していたのですが、下の子になるとこちらも少し甘くなってしまうため、しつこく言われるとつい買ってしまう時があります。

そして買ったあとにやはりほとんど使っていない、というようなことがあります。

私自身も小1の娘がいてガチャガチャで買ってあげたおもちゃを次の日にはぽいとほおり出しているのを見て、本当にがっかりした気持ちになりました。本来なら買うかどうかという時点できっぱりと言うべきなのでしょうが、親も子供のワガママを受け入れてしまって甘いんだなと反省してしまいます。

私の場合、そのおもちゃを諦めたらどのようなメリット、買った場合のデメリットがあるのかということを説明しています。

「あなたが言うままにおもちゃを買っていたら、ママのお財布からどんどんお金がなくなっていくよ。そしてみんなでお出かけして美味しいご飯食べたいな、旅行に行きたいなと思っても、あなたにおもちゃを買ってしまったせいでそういうことができなくなってしまう。

あなたのせいで、家族みんなが同じ目にあうのはどうなの?」

それでもおもちゃを買って欲しいという時には、「おもちゃを買うとしてもそれは何でもない日には買わない。誕生日やクリスマスなど特別な日にしか買わないから、もしその日まで欲しいと思っていたらこれを買ってあげるよ」と言ってその日は買いません。

一度でも折れて買ってしまうとやはりごねれば手に入ると思われてしまいますので、理解してもらうまでかなり時間が掛かりますが、今はおもちゃを見ても欲しいということはほとんどなくなりました。

普段欲しいと言わなくなったせいか、クリスマスや誕生日にもおもちゃを欲しいと言わなくなってしまいました。

どうしても欲しい、と言うほど欲しいおもちゃなんてそんなに多くはないんだろうなと思います。ガチャガチャは祖父母もついつい買ってしまうので、みんなに協力してもらって買わないようにしてもらっています。

子供の欲しがるものを買ってあげる時は「褒める」と「ペナルティ」をうまく使う

小学校3年生と3歳の2人の娘を妻と育てている40代お父さんです。

私も、娘が3歳ぐらいから「あれ買って、これ買って」がありましたが、ある方法で、ほぼ「買って」がなくなったので、今日はそのことをご紹介したいと思います。

ちなみにその方法は「ペアレントトレーニング」と親子のためのコミュニケーション方法で、海外から入ってきている方法です。

はじめは、発達に課題のある子に有効と言われる方法でしたが、現在では、普通の親子にも役立つとのことで、私自身も取り入れてみました。

その本で私自身が学んだことを簡単に表現するば「子どもの行動に注目して、その評価を伝える」というものです。

よくある「〇〇ちゃんはかわいいね」とか「○○ちゃんは、悪い子なんだから」という表現ではなく、「〇〇ちゃんは。笑った笑顔がかわいいね」とか、「〇〇ちゃんは、お友だちをたたくのは、悪い子だからね」と行動を評価するというものです。

また「褒める」と「ペナルティ」を与えることも必要とその本には書いてあり、ペナルティというと、虐待みたいに叩いたり、外に出したりを連想するかもしれませんが、子どもの安全を確保した上で、かつ時間を決めての罰を意味しています。

例えば「約束を守れなかったので、1時間、テレビゲームを禁止します」というものです。

「もう、ゲームは禁止だからね」だと、一生ゲームができないのか、その罰が永遠なのかどうかはっきりしないですし、一生ゲームをさせないもの実際、実行できない罰だと思います。親も実行可能な罰を提示するのがポイントです。

では実際に「買って、買って」にどう対応したかを報告します。

私は娘には買い物に行く前にかならず「今日は、ご褒美ポイントがたまったから、好きなお菓子を1つ買っていいよ。もっと欲しいと言って泣かないこと」と条件を提示します。そして実際にお店に行って、必ず好きなものを1つ買い与えます。

もし娘が、2つ以上欲しいというときは、「1つの約束だったよね」と確認してそれでも嫌がるようであれば「約束が守れないなら、夜の絵本読みはなしだよ」と伝えます。

実際に「買って、買ってと」泣き続ければ、何も買わずにお店を出て、夜の絵本も読みません。かわいそうではありますが、これを1,2回やって、あることを付け足してやれば、「買って、買って」はなくなります。それは、約束を守れた時に多いに言葉とスキンシップで褒めることです。「お店で1個の約束守れてエライね」「お父さんはうれしいよ」と伝えることです。抱っこして褒めてあげてもいいと思います。

こんな方法で、2人の娘はひどくかんしゃくを起こすことなくここまで、大きくなっています。少しでも参考になれば、うれしいです。

子供のおもちゃ買って攻撃の対処方法はペナルティ

私には12歳の長男(小学6年生)がいます。

今はスーパー・デパートでの買い物時に買って買って攻撃をしなくなりましたが、幼少期はよくされました。私自身の幼少期を経験を元に、買って買って攻撃の対策をした結果上手くいったんだと思います。

その方法はというと、買って買って攻撃が始まったら一応ダメだと拒否します。しかし長男は買ってもらうまでその場から動こうとしませんし、このようにしつこくグズってたら親が折れてくれると甘えた考えを持ってるんですよね。

確かに商品売り場の目の前で愚図られたら、周囲の目もありますし買う方向になってしまいます。とはいえ言いなりになって買っていては、長男を付け上がらせるだけですよね。

そこで私のとった方法は相応のペナルティを与えるということです。

私の場合、食事面でペナルティを与えました。

長男の買って買って攻撃で何かを購入するようになったとしましょう。希望通り買ってもいいが、今回買うことで家計に想定外のダメージを与えることになった。その補填をしてもらうがいいんだな?と念を押します。それでも買って買って攻撃がやまない場合は購入するものの、当日の食事を子供だけご飯だけ等にします。

もちろん子供は不服に感じるでしょう。しかし私は、今日はお前の希望でおもちゃ買ってやっただろうが。得るものあれば失うものありだ。と私はバッサリ切り捨てます。

これを何度も繰り返します。長男の買って買って攻撃が始まったら、じゃあ買ってもいいけど今日の夕飯お前だけオカズなしな・・と言います。すると長男なりに考えるんですよね。これは欲しいが、夕食オカズ抜きになるのはつらい・・と。

結果、長男からのオネダリは格段に減りました。まあ妻は私のこの教育方針に微妙がってましたけどね。夕食抜きは可哀想なんじゃないかと。

しかしこのすることで、ペナルティを幼い長男でもわかるようになりますからね。実際、この対称法が良かったのか、おねだりはしなくなりました。

一度ペット飼いたい攻撃もされたことあるんですけど、その際もペット飼うには食費がかかる。その食費はお前の小遣いから出すけどいいんだな?お前は小遣い無しになってでも飼いたいんだな?と念を押すと諦めました。

私が口だけではなく本当にするとわかってるからでしょう。もし実際にお小遣い無しになってでも飼いたいといえば、もちろんお小遣いゼロまでする気はありませんでしたけど。

まあ幼少期の子供って犬猫並の知能しかないので、口でどれだけ言い聞かせても無駄なんですよね(私自身そうでしたから)。ですので買って買って攻撃には、それなりのペナルティがあることをわからせるような方法で対処するのをお勧めします。

幼児には無駄遣いを理解できない!欲求を満たしてあげることも大切

スーパーなどに行くと、おもちゃを欲しがってぐずっている子いますよね。床に転がって「おもちゃ買って!」と泣きわめく我が子の前で途方に暮れているお母さん、お父さん。

私も覚えがあります。

日曜日などの休みの日に夫も一緒であれば、有無を言わさず夫が抱き上げてその場を離れるのですが、平日に私ひとりだと簡単には行きません。子供のエネルギーってすごいんです。抱き上げるどころか立たせることもできません。

つい腹が立って怒っても、子供の泣き声にかき消されます。

人の目がこっちに向いているのに気づき、とてもいたたまれません。そこで仕方なく買ってしまうのですが、あとから夫に知られると「生活に余裕がないのに無駄な出費をするんじゃない!」と私が叱られるので、子供には「買ってあげるけどお父さんには内緒ね」と約束させていました。

子供は泣き止んで笑顔になりますが、これって絶対教育上よくないよね、とわかっているのに、根負けしてしまうのです。

私は途方に暮れて育児書を読みました。

ママ友に相談しても、買ってあげろと言う人もいるし、甘やかしてはいけないと言う人もいるので、何が正解かわからなかったからです。でも、育児書もそれぞれで、結局どっちが正しいのかわからず仕舞いでした。

私が子供の頃はおもちゃもお菓子も欲しがったことはありませんでした。なぜかというと、欲しがって泣こうものなら母が買い物をやめてまでも家に連れて帰って、家で怒鳴られ叩かれます。

今なら問題ですが、当時は親が子供に手を上げるのが当たり前の昭和の時代。犬のしつけと一緒です。体罰で「待て」を教えられたのです。

私はそれが正しい方法なのだとずっと思っていましたが、それが違うとわかったのは、母が遊びに来た時。母と私と子供の三人で買い物に出た時、ちょうど子供がおもちゃを欲しがって泣いたのです。私は母が烈火の如く怒るのだろうと思っていましたが、思いがけず、母は「はいはい、欲しいのはこれね~」と欲しがっていたおもちゃを持ってさっさとレジに向かったのです。

意外でしたが、母が言うには「子供と孫は違うのよ」とのことで、可愛さのあまり、つい買ってしまうと言うのです。

「でも、それってしつけによくないんじゃないの?」と言うと、母は「関係ない」と、笑うのです。

私は子供の頃のある種の虐待めいたしつけのことしか記憶になかったのですが、私はいくら怒っても叩いても、次に買い物に行った時にはすっかり忘れていて、また「欲しい!」と駄々をこねつづけていたそうです。

「あの時は生活が苦しかったから買ってあげることができずに怒ってたけど、買ってあげようがあげまいが、本当はしつけには関係ないのよ」というのが母の言葉でした。

子供は目の前にあるものが欲しいという欲求しかないから、どれだけ怒っても叩いても欲しがる時は欲しがる。なぜ欲しがってはいけないかの理屈がわからないから当たり前だというのです。

生活に余裕のあれば子供におもちゃやお菓子を際限なく買ってあげる家もあった。私が子供時代は育児書なんていうものはなかったから、しつけの範囲なんてその家それぞれだったのよ、と母は言いました。

確かにそうです。買ってはいけない、無駄遣いしてはいけないを本当に理解できるのは4歳頃。それまでは何をしてもその場限りの無駄なことなのかもしれません。それより欲求を抑えてしまうことの方が後々の害になるのかもしれない。

母の言葉で気づかされた私は、それからは生活に余裕がある時は、よっぽど高いもの以外は買ってあげるようにしました。

だからといって、現在中学生になった子供がお金にだらしなくなったかといえばそうではありません。我慢ができない子になったかといえばそうでもないのです。

物心がつき始めた頃に言い聞かせるだけで子供は納得してくれるのです。むしろ、訳の分からないまま欲求だけを押さえつける方が精神的によくないのかもしれません。積極性がなくなり消極的な子になってしまったというママ友の話をよく聞きます。

子供の頃は欲求を爆発させる時期だと考えて、生活の中で出来る範囲で買ってあげるのも悪くないと思います。

子供はペットとは違います。子供自信が納得しないと本当の意味でしつけにはなりません。

買い与えることが悪いという風潮はあまり信じない方がいいかもしれませんね。

子供におもちゃをねだられた時の対処法は、子供の話を聞き、買った後のイメージを満たす

子供におもちゃをねだられた時の対処法として、一番やってはいけないのが「はいはい買わないよ」などと簡単に対応し、相手にしない事です

相手にされないとわかると子供はひたすらしつこく要求のみしてきます。そのうち欲しいおもちゃの事など忘れて相手にされない苛立ちで行動がエスカレートし店内にいられないような状態になってしまうのです。

そうならない為に「おもちゃが欲しい!」と言われたら一旦話を聞く姿勢を整え、

  • 何故欲しいのか(かっこいいから、可愛いからなど)
  • 買ったらどうやって遊ぶのか(家に飾る、コレクションする、など)を聞き出します。

こうして買った後のイメージを膨らませる事でなんとなく満足してくるでしょう。

その後でまだ欲しいようであれば次のイベントの時に購入する約束をして「楽しみがひとつ増えたね!」とポジティブな言葉で今は買わない事を伝えればきっと満足する事でしょう。

ちなみにこの方法は子供だけではなく、趣味の物に毎月お金を使ってしまう旦那さんにも有効です(笑)

しかしガチャガチャなど少額のおもちゃだと話は別です。プレゼントにするには安過ぎますよね。

我が家ではガチャガチャは自分で稼いだお金でしか回せないルールにしています。絶対に親の財布は出しません。

お金は簡単な家事手伝いや肩叩きなどをしてくれた時に少しづつ渡していますが、まだお金の管理ができない子供(=文字が書けない)には「お金ノート」を渡して”100円★”、”50円♡”などと書いてあげます。

星やハートなどのマークも書く事で「あとハートひとつでガチャガチャができるね!」などとまだお金の計算が出来ない子供にも説明しやすくなります。

いかがでしょうか、我が家で編み出されたルールなので他の家庭でも通用するのかは不明ですが、親にとっても子供にとっても、おもちゃ問題で悩まなくて良くなるのでルールを決めておもちゃを買う事はとてもおすすめです。

ぜひご自分のお子様の性格などを考えて家庭にあったルールを決めてみてくださいね♪

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